dodaダイレクト「企業情報送信」を打ち忘れていませんか?

dodaダイレクトを導入している企業の多くが、追加費用0円・通常スカウト消費0通で毎月1万件にアプローチできる「企業情報送信機能」を未消化のまま捨てています。画面の検索上限である100名表示を「500名表示」へ切り替える隠しルートを使えば、月20回の一括操作だけでこの無料枠を完全に使い切ることが可能です。

目次

dodaダイレクトの「企業情報送信機能」とは?基本仕様とメリット

スカウト通数を消費しない「月1万件」の無料アプローチ枠

dodaダイレクトの通常プランは、契約期間ごとに送信できる「面接確約スカウト」の通数が厳格に定められています。そのため、人事はレジュメを1件ずつ精読し、チビチビと通数を消費せざるを得ないのが実態です。

一方で「企業情報送信機能」は、1企業あたり毎月1万件まで、保有スカウト通数を減らさずに送信できる枠が割り当てられています。課金対象外のターゲット層に対し、自社の認知を広げるためのWebDMを毎月1万枚配布できる仕様です。

企業情報送信の仕組みと求職者側の見え方

一括配信によるスパム扱いや嫌悪感を防ぐため、求職者側のマイページおよびスマートフォン通知には、以下の形式で表示されるアルゴリズムとなっています。

求職者のスマートフォン画面における表示内容 「以下の企業が、あなたへ面接確約のプレミアムオファーを送信するか検討しています」

「一方的に送りつけられた広告」ではなく、「自分の経歴を見た企業が、本番スカウトを送るか迷っている」という心理的アプローチに切り替わるため、求職者にブロックされにくく、自然な第一接点を構築できます。

なぜ企業情報送信はデータ上「効果」が出るのか

事実1:毎月1万通を送り切っている競合企業がほぼ皆無

求職者アカウント側からオファーの受信状況をリアルタイムで監視したところ、通常のプレミアムオファーに比べ、企業情報送信経由の通知は受信件数が極めて少ない状態が続いています。大半の企業が「1万通を処理するリソースがない」「存在を認知していない」という理由で、この無料枠を未消化のまま捨てているためです。競合が動いていないエリアだからこそ、通知が届いた時点で求職者の画面上で視認性が高まります。

事実2:認知させて「フォロー」を獲得することで、本番スカウトの返信率が跳ね上がる

企業情報送信の画面には、求職者がワンタップで押せる「フォローする」ボタンが標準実装されています。 通知を見た求職者が自社をフォローすると、dodaダイレクトの管理画面上で「自社に興味あり(フォロー中)」のフラグが立ち、熱度の高いターゲットとして可視化されます。

いきなり貴重な面接確約スカウトを未認知の相手に打つのではなく、「企業情報送信で網を張る」→「フォローした熱度の高い層に絞って本番スカウトを打つ」という2ステップの運用を組むことで、無駄な通数消費を抑えながら通常のスカウト返信率を改善できます。

たった20回の送信で1万通を処理する手順

dodaダイレクトの初期画面から通常検索を行うと、リストは「1ページあたり100人表示」までしか選択できません。しかし、以下のルートを経由することで、通常画面ではロックされている「500件表示」のパラメータを呼び出し、作業工数を5分の1に削減できます。

STEP
メニューから「保存した検索条件」を選択する

通常の新規検索条件指定では100件表示が上限となるため、事前にターゲット条件を設定し、その条件を一度画面内で「保存」します。その後、管理画面左側メニューの「スカウトしたい人を探す」から「保存した検索条件」をクリックし、一覧にある検索条件名のリンクから直接検索を実行します。このルートを通ることで、500件表示のロックが解除されます。

STEP
表示件数を「500件表示」に切り替える

前述のルートで遷移した検索結果画面において、リスト上部にある表示件数プルダウンを確認すると、通常は非表示となっている「500件」の選択肢が出現します。プルダウンを「500件表示」へ切り替えると、1画面に500名の求職者が一覧表示されます。

STEP
「すべて選択」にチェックを入れ、20回送信する

画面最上部にある「すべて選択」のチェックボックスを有効化し、500名を一括選択します。「企業情報を送る」ボタンを押し、確認画面で「送信する」を確定させます。この処理を20回繰り返すだけで、1万件の配信が完了します。

「公開求人」との同時利用で1日10名の応募を獲得する戦略

認知の網と受け皿(求人広告)のシナジー

求職者が企業情報送信の通知経由で自社の詳細画面に流入した際、そこに最適化された最新の公開求人広告が連動して掲載されていると、企業詳細ページから求人応募へのダイレクトな遷移ラインが確立されます。1万通の認知施策(企業情報送信)と、受け皿(求人広告)の露出タイミングを合致させることで、求人PV数が底上げされます。

狙ったタイミングで「応募の山場」をコントロールする

この連動運用により、「採用ターゲットのレジュメ更新が活発になる特定の曜日に合わせて、一うちに応募数を10名確保する」といった母集団形成のコントロールが可能になります。広告原稿の追加費用を一切発生させず、自社運用の工夫だけで応募の波を作り出す手法です。

まとめ:未消化の1万通の中に、獲得すべき人材が埋もれている

dodaダイレクトは国内最大級のスカウトデータベースを保有しているものの、面接確約スカウトの通常送信だけに依存し、工数削減と認知拡大を同時に満たす企業情報送信機能を眠らせている企業が少なくありません。

自社のアカウントで今月分のアプローチ枠が残っているか、管理画面のステータスを確認してください。

dodaダイレクト運用・設定に関するテクニカルサポート

データベースの仕様変更に伴い、管理画面のUIや500件表示の遷移ルートは予告なく更新されるケースがあります。「自社のアカウント画面で500件表示が再現できない」「設定条件の絞り込みで工数がかかっている」など、実務上のボトルネックが生じている場合は、revetom.comの技術・運用担当者が貴社の画面構成に合わせた設定診断を行います。以下のお問い合わせフォームより運用の現状をご相談ください。

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